原油買い持ち圧縮は「危うい」戦略、リターン予想上げ-ゴールドマン

  • 米国のシェールやOPEC、イランの輸出減を補えないと同行予想
  • 原材料の向こう1年のリターン、従来の5%から8%に引き上げ

ゴールドマン・サックス・グループは、原油相場の上昇を見込んだ賭けを減らしている運用担当者は「危うい」戦略を採っていると警鐘を鳴らした。

  ジェフリー・カリー氏ら同行のアナリストは16日のリポートで、原油需要は引き続き強く、経済成長を巡る懸念は恐らく一時的であるこが分かるだろうと指摘。さらに、米国のシェールや石油輸出国機構(OPEC)がイランなどを巡る潜在的な供給障害から生じる問題を解決する可能性は低いとみている。

  同行は商品を保有する論拠が高まっているとし、原材料の向こう1年のリターン予想を従来の5%から8%に引き上げた。

原題:Goldman Sachs Chides Hedge Funds by Making a Case for Buying Oil(抜粋)

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