モラー氏捜査、トランプ氏顧問のストーン氏に焦点-知人を相次ぎ聴取

  • 聴取ではストーン氏とロシアとの関係などを尋ねている
  • 先週はストーン氏のソーシャルメディア関係元スタッフに召喚状送付

ロシアによる米大統領選介入疑惑を捜査するモラー米特別検察官はトランプ大統領の顧問を長年勤めるロビイストのロジャー・ストーン氏に注目しているようだ。この数週間、ストーン氏(65)の知人らから2016年大統領選時のストーン氏の行動について聴取している。

ロジャー・ストーン氏

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  モラー氏は先週、ストーン氏のソーシャルメディア関係のスタッフやアシスタントをかつて務めたジェーソン・サリバン氏に召喚状を送付し、資料提出と大陪審証言を求めた。サリバン氏の代理人、クヌート・ジョンソン弁護士が明らかにした。この召喚状送付はロイター通信がこの日、先に報じた。

  モラー氏はこの数週間、ストーン氏の友人や元従業員らを聴取し、ストーン氏とロシアおよび「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ氏との関係を尋ねている。ウィキリークスは選挙戦のさなか、民主党全国委員会とヒラリー・クリントン陣営から不正に取得された大量の電子メールを公表した。モラー氏は3月にストーン氏の元従業員、サム・ナンバーグ氏、今月にはストーン氏の旧友マイケル・カプート氏を聴取した。

原題:Mueller Turns His Focus to Longtime Trump Adviser Roger Stone(抜粋)

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