BofAやシティの株式保有、機関投資家減らす-1~3月期

  • 機関投資家による売りが最も多かったのはBofA
  • SECへの「13F」提出、15日が1-3月分の期限だった

機関投資家が1-3月期にバンク・オブ・アメリカ(BofA)やシティグループ、JPモルガン・チェースの株式保有を減らした。
  
   米証券取引委員会(SEC)への「13F」と呼ばれる届け出を分析したところ、BofA株売却で目立ったヘッジファンドはシタデル・アドバイザーズとコーチュー・マネジメント。シタデルは2370万株を減らし、コーチューは持ち株全てに相当する1390万株を手放した。

  シティについては、バリアズニー・アセット・マネジメントが大半の持ち分284万株を売却。マニケー・パートナーズは183万株を放出し、もはやシティ株を保有していない。

  機関投資家による売りが多かった株式・上場投資信託(ETF)の上位15の中にこれらの銀行が含まれ、BofAは約1億6900万株と最大。シティは約5300万株で9位、JPモルガンは約5000万株で12位。13Fは資産1億ドル(約110億円)超の機関投資家に届け出が義務付けられており、15日が1-3月期分の提出期限だった。

原題:BofA, Citi Saw Institutional Investors Cash Out as Shares Peaked(抜粋)

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