米AMD株、3カ月ぶり高値-最も弱気なアナリストが判断引き上げ

  • サスケハナのローランド氏がネガティブからニュートラルに引き上げ
  • 競合インテルの10ナノチップ投入遅れが判断変更の主な理由

米半導体メーカー、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価が16日のニューヨーク市場で上昇し、一時、約3カ月ぶりの高値を付けた。同社に対して最も弱気のスタンスを取っていたアナリストの1人が投資判断を引き上げたことが好感された。

  サスケハナのクリストファー・ローランド氏が、3月に示した「ネガティブ」の投資判断を「ニュートラル」に引き上げた。リポートで同氏は、競合するインテルによる10ナノメートルチップ投入が予想外に遅れていることを主な理由に挙げ、「2カ月の間には多くのことが変わり得る」と指摘。AMDの1-3月(第1四半期)決算が予想を上回ったことにも言及した。

  ローランド氏は3月下旬にAMD株の投資判断を引き下げていた。

原題:Advanced Micro Devices Climbs as Bear Backpedals on Stock Rating(抜粋)

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