米アトランタ連銀総裁:逆イールド起きないようにするのが私の責務

米アトランタ連銀のボスティック総裁

Photographer: Christopher Dilts/Bloomberg
Photographer: Christopher Dilts/Bloomberg

米アトランタ連銀のボスティック総裁は、逆イールドの危険性は認識していると述べた。逆イールドは、リセッション(景気後退)が迫っている予兆と見なされている。

  総裁は16日、ジョージア州オーガスタでのフォーラムで「フラット化するイールドカーブ」、そして逆イールドになることのリスクについて同僚と議論をしてきたとし、「われわれはそれについて認識している。それが起きないようにするのが私の責務だ」と発言した。ボスティック総裁は、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

  このほか、今年計3回の利上げを支持する考えを示した上で、自身の見通しは変わる可能性もあると説明。「当局は中立への回帰に努めるべきだ」としつつ、混乱を引き起こすような速いペースは避けるべきだと指摘。その上で、「逆イールドが起きないことが望ましい」と述べた。

原題:Fed’s Bostic Says His Job Is to Prevent Inversion of Yield Curve(抜粋)

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