テンセント:1Q業績が予想上回る-「微信」ユーザー、初の10億人超

中国のソーシャルネットワーク運営最大手テンセント・ホールディングス(騰訊)が発表した1-3月(第1四半期)純利益は市場予想を上回った。「プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ(PUBG)」などモバイルゲームのヒット作が業績を押し上げ、メッセージサービス「微信」の月間アクティブユーザー数は初めて10億人を超えた。

  1-3月の純利益は233億元(約4030億円)で、市場予想の平均である174億元を大きく上回った。動画配信やニュースコンテンツの投資価値上昇で約76億元の特別利益を計上し、利益が膨らんだ。

  パシフィック・エポックのアナリスト、ベンジャミン・ウー氏(上海在勤)は「モバイルゲームの伸びが極めて力強かった。休暇シーズンでユーザーが機器で遊ぶ時間が増えるため、1-3月はたいてい好調になる」と指摘した。

  売上高は48%増の735億元。市場予想は708億元だった。ただ、特別利益を除いた調整後1株利益は1.92元で、予想平均の1.94元を下回った。

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Tencent's still growing its WeChat user base, which passed 1 billion for the first time

Source: Bloomberg, Tencent filings

原題:Tencent Beats Estimates as WeChat, Mobile Games Drive Growth (1)(抜粋)

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