米NAHB住宅市場指数:5月は70、昨年12月以来で初めて上昇

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 全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した5月の米住宅市場指数は、前月比で5カ月ぶりに上昇した。住宅価格やローン金利が上昇している中、雇用増と減税効果で良好な需要が示された。

米住宅市場指数のハイライト(5月)

  • 住宅市場指数は前月比2ポイント上昇し70。前月は68と、昨年10月以来低水準。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は69
  • 販売の現況指数は76、前月は74。購買見込み客足指数は51で変わらず
  • 向こう6カ月の販売見通しは77で変わらず

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は発表資料で、「タイトな住宅在庫、雇用の増加、有利な人口動態が引き続き新築一戸建て住宅の需要を押し上げるだろう」と述べ、「こうしたファンダメンタルズを基調に、住宅市場はこの先数カ月間は堅調かつ漸進的なペースで改善するはずだ」と話した。

  地域別では中西部が3カ月ぶり高水準、北東部は変わらず。一方、南部は7カ月ぶり低水準に落ち込み、西部では昨年7月以降で最も低かった。

原題:U.S. Homebuilder Sentiment Rises for First Time Since December(抜粋)

(詳細を加えて更新します.)
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