独アリアンツ:1-3月期は6.8%増益、米税制改革などが寄与

ドイツの保険会社アリアンツの1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比で6.8%増益となった。トランプ米大統領による法人税改革のほか、再編コスト減少が寄与した。

  15日の発表資料によると、1-3月期の株主に帰属する純利益は19億ユーロ(約2500億円)。前年同期は18億ユーロだった。

  オリバー・ベーテ最高経営責任者(CEO)は発表資料で、好業績を踏まえ、「当社は2018年の年間目標達成に向けた軌道に乗っている」との認識を示した。

  1-3月期の損保部門のグロス計上保険料は前年同期比1.1%増の179億ユーロ。昨年は米国を襲ったハリケーンやカリフォルニア州の山火事で記録的な保険損失を被った。同社は先に、米税制改革により今年は3億ユーロの利益がさらに見込めると説明していた。

原題:Allianz Profit Rises as Trump Tax Changes Provide Earnings Boost(抜粋)

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