Photographer: Bruce Bennett/Getty Images North America

仮想通貨界の富豪ドレイパー氏、米カリフォルニア州の3分割目指す

  資産家でベンチャーキャピタリスト、仮想通貨の世界では伝説的な存在のティム・ドレイパー氏は、米カリフォルニア州の3分割を目指しているが、厳しい闘いになりそうだ。同氏の見解では、州が小さくなることでお役所仕事が減って政府の効率が高まり、教育や安全、インフラ、医療の全てが改善されることが見込まれるという。

  民主党から共和党、リバタリアン党を経て自らの政党を立ち上げたドレイパー氏は、既に60万人余りの署名を集めたと述べた。これは投票にかけるために必要な署名数の約2倍にあたる。2016年の米大統領選で同州で勝利したのは民主党のヒラリー・クリントン候補だった。地図の青い部分はクリントン氏が勝利した郡で、赤い部分は共和党候補のトランプ氏が勝利した郡。

  米国で最後に州の分割が認められたのは、南北戦争中にウェストバージニアがバージニアからの分離に動いた1863年。当時ですら、2年にわたる法的闘争と大統領の承認が必要だった。

原文: Billionaire Tim Draper Wants to Break California in Three: Map(抜粋)
A Billionaire Wants to Split California. Why He’s Likely to Fail

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