Photographer: Kiyoshi Ota

三井不動産が初の自社株買い実施へ、今期上限150億円

Photographer: Kiyoshi Ota

三井不動産は150億円を上限として初の自己株式取得を実施すると発表した。取得期間は5月14日から2019年3月31日まで。株主還元と資本効率の向上が狙いとしている。

  好調な不動産市況を背景に多額の含み益や高水準の利益を達成する不動産各社には、自社株買いを求める声は根強い。野村不動産ホールディングは前期(18年3月期)に大手不動産で初の自己株買いを実施した。

  同日発表した前期(18年3月期)の三井不の連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、純利益はいずれも過去最高を更新し、純利益は前年比18%増の1559億円だった。今期(19年3月期)の純利益は1530億円と減益を予想している。

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