JPモルガン、現物株事業の幹部人事を再び刷新-電子取引拡大で

  • ベルト氏がグローバル・キャッシュ・エクセキューション責任者に
  • フィッツジェラルド氏はグローバル・キャッシュ・リスク責任者

JPモルガン・チェースは、1年前に続き再び現物株事業の幹部人事を刷新した。クリス・ベルト氏が電子関連事業の多くを統括する。

  ベルト氏は新設されたグローバル・キャッシュ・エクセキューション責任者に就任すると、グローバル株式共同責任者ジェーソン・シペル、マーク・レオンの両氏がブルームバーグ・ニュースが10日入手したスタッフ向けメモで明らかにした。

   2017年4月に現物株トレーディング責任者に指名されたデニス・フィッツジェラルド氏は、グローバル・キャッシュ・リスク責任者に就任し、自己資金を使って顧客の取引を促進するブロック取引などの事業を統括する。

  JPモルガンは2月、 現物株の顧客取引(想定元本ベース)に電子取引が占める割合が89%であることを明らかにした。テクノロジーの向上で同行の株式トレーディングのランキングは上昇し、17年の株式収入は銀行の中で3位となった。

  今回の動きについてはCNBCが10日に先に報じていた。

原題:JPMorgan Shuffles Cash Equities Leaders With Rise of Electronic(抜粋)

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