ドロップボックスの売上高・利益は予想上回る-上場後初の四半期決算

  • 有料版ファイル共有ソフトの企業需要伸びる
  • 3月の株式公開以来、株価は50%余り上昇

ドロップボックスの上場後初の四半期決算では、売上高と利益がアナリストの予想を上回った。同社のクラウド型ファイル共有ソフトウエアの有料バージョンに対する企業の需要が伸びている。

  10日の発表資料によると、1-3月(第1四半期)の一部費用を除く1株利益は8セント。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は4セントだった。売上高は28%増の3億1630万ドル(約346億円)。アナリスト予想は3億930万ドルとなっていた。

  決算発表後、ドロップボックスの株価は時間外取引でほとんど変わらず。通常取引終値は32ドルと、3月の新規株式公開(IPO)価格(21ドル)から50%余り上昇している。

  制限付き株式に関連する一時的な費用を含めた純損失は4億6550万ドルと、前年同期の3310万ドルから膨らんだ。

原題:Dropbox Sales, Profit Top Estimates in First Report After IPO(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE