リクルート、米就職支援サイト運営会社を買収、約1300億円で

更新日時
Photographer: Ko Sasaki/Bloomberg

リクルートホールディングスは9日、就職支援サイトを運営する米グラスドアの全株式を12億ドル(約1300億円)で取得することを決定したと発表した。買収を通じて就職支援事業の拡大を加速する。

  買収費用は保有する現預金で全額まかない2018年7-9月期に株式取得を完了する予定。07年に創業されたグラスドアは、給与情報など社員や求職者が提供する口コミをもとにした企業のデータをオンラインで提供している。

  リクルートHは12年に米求人検索サイト「indeed(インディード)」を買収しており世界的な就職支援事業の拡大を目指している。同社は、グラスドアが持つ世界190カ国以上で投稿される77万社を超える企業のデータベースがインディードの求人検索機能を補完するとしている。

  この買収により、今期(19年3月期)の売上高を160億円押し上げる見通し。買収の影響を織り込んだ今期の業績予想を15日に公表する。

  (第2段落の株式取得完了時期を修正済みです)

  

(情報を追加します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE