北朝鮮の金委員長、イラン合意に関する米大統領判断を注視

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長

Photographer: STR/AFP

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はイラン核合意に関するトランプ米大統領の決定を注視していると、駐北朝鮮中国大使を務めた経歴を持つ劉暁明氏は指摘した。近く実施される米朝首脳会談に影を落とす可能性がある。

  現在は駐英中国大使を務める劉氏は、「北朝鮮は見ている」と発言。「前政権が成立させた合意から立ち去るのは、悪い前例を作ることになる」と述べた。同氏は2006-09年に駐北朝鮮大使を務めた。

中国の劉暁明・元駐北朝鮮大使、5日8日にロンドンで

写真家:Chris Ratcliffe / Bloomberg

  中国の習近平国家主席はここ2日の間に、北朝鮮の金委員長と会談した。中朝首脳の会談は2カ月足らずで2回目となった。

原題:Kim Jong Un Is Watching Trump’s Iran Decision, Says China Envoy(抜粋)

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