Photographer: JB REED

フィデリティが従業員約200人を解雇、福利厚生の悪用で

米フィデリティ・インベストメンツは、同社の福利厚生制度を悪用した従業員約200人を解雇したと、事情に詳しい関係者が明らかにした。

  フィデリティには、従業員がコンピューター機器を購入した場合に1万ドル(約110万円)を上限として代金の20%を支給するプログラムがあった。匿名を条件に語った同関係者によれば、監査の結果、一部従業員は機器購入後に返品した上でそれを会社に報告せず、支給分を保持していた。

  解雇された従業員の多くはブローカレッジ部門に所属。フィデリティは制度の悪用について昨年把握したと、関係者は語った。

  従業員解雇については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が4日に報じていた。

原題:Fidelity Is Said to Fire About 200 Workers for Abusing Benefit(抜粋)

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