香港上場の平安好医生、株価さえず-仮条件レンジ下限を一時下回る

  • 取引2日目は一時11%安-初日はIPO価格と変わらずで終了
  • 短期的に上昇する可能性低いと投資家は認識-レオン氏

香港市場に新規上場した中国の平安健康医療科技(平安好医生)の投資家は、取引初日に十分な利益を手にすることができなかったばかりか、素早く手を引くこともできない状況だ。

  平安好医生の株価は7日に一時11%安まで下げ、新規株式公開(IPO)の仮条件レンジの下限を下回った。 11億ドル(約1200億円)規模のIPOに475億ドルの個人資金が向かったが、取引初日の4日はIPO価格と変わらずで終了。香港のメイン市場におけるテクノロジー企業の取引初日のパフォーマンスとしてはほぼ4年ぶりの悪さだった。
     
  UOBケイ・ヒアン(香港)のエグゼクティブディレクター、スティーブン・レオン氏は、投資家は「この銘柄が短期的に上昇する可能性は低いとみている」と述べた上で、「市場全体のセンチメントは非常に弱い」と付け加えた。
           
          

   
原題:Good Doctor Plunges Below IPO Price Range in Shock for Investors(抜粋)

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