マスク氏、テスラ弱気派「大やけど」を予告-電話会議での対応は反省

  • アナリストの質問「ばかばかしい」「間抜け」と切り捨て批判浴びる
  • アナリスト2人はショートセラーの論点で質問-マスク氏説明

電気自動車メーカー、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、同社株をショート(売り持ち)にしている投資家が「大やけど」することになると宣言した。また、先日の電話会議でのやりとりが原因で株価が急落したことに関連し、一部アナリストと自分に対する批判を展開した。

  マスク氏はサンフォード・バーンスタインとRBCキャピタル・マーケッツのアナリストについて、「投資家ではなく、ショートセラーの論点」を代弁していたとツイートした。同氏は2日の電話会議で、両氏の質問を途中で遮っている。バーンスタインのトニ・サコナギ氏からの設備投資に関する質問は「間抜け」で、RBCのジョセフ・スパック氏からの「モデル3」予約状況についての問いは「ばかばかしい」と言い捨てていた。

  マスク氏は4日のツイートで、「ショート筋が今世紀最大の大やけどを負う日が近い」と述べた。

  テスラ株は4日の米市場で反発し、米東部時間午前11時12分現在では前日比1.3%高。前日は5.6%安で終了していた。

  先日の電話会議でアナリストの質問にまともに取り合わなかったことに関しては、アナリストを「電話会議に参加させたのなら、その場で質問に答えるべきだった。無視したのは愚かしいことだった」とツイートした。

5月2日の決算説明電話会議でのマスク氏とアナリストのやりとり(抜粋)

原題:Musk Vows to ‘Burn’ Tesla Shorts While Copping to ‘Foolish’ Call(抜粋)

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