仏BNP:1-3月トレーディング収入減、予想下回る-債券不調

  • 債券トレーディングが31%減収、株式は19%増収
  • 総収入は前年同期比4.4%減の108億ユーロ

フランスの銀行BNPパリバの1-3月(第1四半期)は、債券トレーディング収入が大幅減となった。

  4日の決算発表によると、トレーディングを手掛けるグローバル・マーケッツ部門の収入は前年同期比15%減の15億ユーロ(約2000億円)となり、アナリスト予想を下回った。債券・通貨・商品(FICC)の31%減収が株式トレーディングの19%増収を打ち消した。

  金利と外為取引での顧客需要の弱さが響いたと同行は説明。一方、ボラティリティーの高まりで株式デリバティブ(金融派生商品)の需要は高まった。

  総収入は前年同期比4.4%減の108億ユーロで、こちらもアナリスト予想に届かなかった。

原題:BNP Paribas Books Lower Trading Revenue on Fixed-Income Slump(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE