米KKR、コーポレーション形態に転換へ-税制改革を利用、株価急伸

米投資会社のKKRは現在のパートナーシップからコーポレーションに企業形態を転換する。トランプ政権が施行した税制改革の利点を活用し、ミューチュアルファンドや上場投資信託(ETF)に投資する顧客拡大を目指す戦略。発表を受けてKKRの株価は急伸した。

  1-3月(第1四半期)決算を発表した3日の同社リリースによれば、コーポレーション形態への転換は7月1日に発効する。同社はまた、7-9月(第3四半期)に1普通株当たり年換算50セントの配当を支払う方針であり、自社株購入プログラムを即時実施で5億ドル(約545億円)に拡大すると明らかにした。

  3日のニューヨーク株式市場で、KKRの株価は一時8.3%上昇し、2017年6月以来の大幅高となった。

原題:KKR Moves to Corporation to Win More Investors; Shares Surge (1)(抜粋)

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