「大恐慌」再来をエコノミストら警告-トランプ大統領の保護主義に

  • 議会は1930年にエコノミストの助言を聞かず、国民が代価を支払った
  • 1930年当時に説明された基本的な経済原理は変わらない

米国のエコノミストらは、1930年の過ちを繰り返さないよう米政権に警告した。

  ノーベル賞受賞者や元大統領経済顧問を含む1100人余りのエコノミストが連名の書簡で、関税に頼るトランプ大統領の通商政策に警鐘を鳴らした。米国が大恐慌の始まりの時点で取った保護主義的措置に対して警告した1930年の書簡から多くを引用している。

  「議会は1930年にエコノミストの助言を聞かず、全米の国民がその代価を支払った」とし、「1930年から多くが変わっている」ものの、「当時説明された基本的な経済原理は変わらない」と論じた。

  全米納税者連盟がまとめた同書簡は3日に公表される。

原題:Economists Invoke Great Depression in Warning to Trump on Trade(抜粋)

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