Photographer: Michael Nagle/

タペストリー株が急落、ケイト・スペード既存店売上高が予想下回る

  • スチュアート・ワイツマンの製造の遅れなどの問題も影響
  • 3月通期調整後1株利益見通しはアナリスト予想に届かず

米高級革製品メーカー、タペストリーは同業他社に奪われた顧客を取り戻そうと取り組んでいるが、大きな難題に直面している。同社は昨年、社名をコーチからタペストリーに変更した。株価終値は11.7%下げた。

  同社のブランドの一つ、ケイト・スペードの1-3月(第3四半期)既存店売上高は市場予想に達せず、別のブランド、スチュアート・ワイツマンの製造の遅れなどの問題も足を引っ張った。主力ブランドのコーチは市場予想と一致したが、他のブランドの不調や通期業績見通しが投資家を失望させた。  

  タペストリーの通期の調整後1株利益見通しは2.57-2.60ドルと、レンジ下限が従来の2.52ドルから上昇した。アナリスト予想の平均は2.61ドル。

  タペストリーの株価終値は11.7%安の47.46ドルと、昨年8月15日以来の大幅下落となった。
 

原題:Tapestry Sinks Amid Struggles at Kate Spade, Stuart Weitzman (1)(抜粋)

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