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Photographer: Ty Wright

米国が鉄鋼関税の猶予を1カ月延長-カナダなど5カ国とEU対象

更新日時
  • アルゼンチン、オーストラリア、ブラジルとは関税を巡り大筋で合意
  • EUとカナダ、メキシコは適用除外を30日延長し、交渉を続ける
Workers use torches to smooth down the welded joints on railroad suspension parts at the Columbus Castings facility in Columbus, Ohio, U.S., on Wednesday, April 25, 2012. The U.S. Commerce Department\'s Bureau of Economic Analysis is scheduled to release gross domestic product (GDP) figures for the the first quarter of 2012 on April 27.
Photographer: Ty Wright

トランプ米大統領は、欧州連合(EU)とカナダなど同盟国5カ国に対する鉄鋼・アルミニウム輸入関税の適用を6月1日まで先送りする。ホワイトハウスが30日発表した声明で明らかにした。

  声明によれば、トランプ政権は鉄鋼・アルミ関税を巡りアルゼンチン、オーストラリア、ブラジルと大筋合意し、詳細を「近く詰める」。EUとカナダ、メキシコを対象とする一時的な適用除外も30日延長し、交渉を続ける。

  ホワイトハウスは声明で、「これら全ての交渉では、輸入を制限し、積み替えを阻止し、国家安全保障を守る数量枠に米政権は重点を置く。これらの合意は、米国の安全保障を守り、米鉄鋼・アルミ産業が直面するグローバルな難題に対処するため、同盟国との間で公正な結果の実現を目指すトランプ政権の戦略の成功を際立たせる」と説明した。

  韓国については、2015-17年の平均輸出量の70%を上限とする対米鉄鋼輸出の数量枠を同国が受け入れたことに伴い、輸入制限対象から除外とするとホワイトハウスが3月に発表していた。

原題:Trump to Extend Relief From Steel Tariffs Amid Negotiations (1)(抜粋)

(ホワイトハウスの発表など追加して更新します.)
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