マクドナルドの売上高は予想上回る、「ドルメニュー」などが奏功

Photographer: Kiyoshi Ota
Photographer: Kiyoshi Ota

世界最大の外食チェーン、米マクドナルドの1-3月(第1四半期)決算は世界の既存店売上高がアナリスト予想を上回った。米国での新たな「ドルメニュー」や最近の朝食割引販売が奏功していることが示唆された。同社の株価は30日午前、一時4.4%上昇。

  米ファストフード業界の他社と同様に、マクドナルドは米国での業績押し上げを目指し割引価格での販売を強力に推し進めている。同社は30日の発表で、中国やイタリア、ドイツ、英国での強さも指摘した。

  マクドナルド発表によると、1-3月の既存店売上高は5.5%増加。コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想平均は3.8%増だった。米国の既存店売上高は2.9%増で、こちらも市場予想を上回った。米既存店売上高は過去3年にわたって増加している。

  一部項目を除いた利益は1株当たり1.79ドル。アナリスト予想平均は1.67ドルだった。売上高は51億4000万ドル(約5620億円)で、市場予想の49億7000万ドルを上回った。

Franchises in First

The majority of McDonald's revenue now comes from its franchises

Source: Company filings; Bloomberg

原題:McDonald’s Sales Gains Show Customers Drawn by New Discounts (1)(抜粋)

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