ドイツ、4月のインフレ率は減速-ECBの慎重姿勢を正当化

  • 前年同月比インフレ率は1.4%、市場予想は1.5%
  • イタリア、ポルトガルでも4月にインフレ率低下

ドイツのインフレ率は4月に減速し、金融緩和の解消に極めて慎重な欧州中央銀行(ECB)の手法の正当性を裏付けた。

  連邦統計局が30日発表した4月の消費者物価指数上昇率は前年同月比1.4%。前月の1.5%から低下し、エコノミスト予想を下回った。前月比の上昇率はマイナス0.1%だった。

  ドイツに先駆けてこの日発表したイタリアとポルトガルでも、4月に前年比でインフレ率が低下した。ユーロ圏全体のインフレ率は5月3日に発表される。

原題:German Inflation Unexpectedly Slows, Validating ECB Caution(抜粋)

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