英国:親EU派のラッド内相が辞任-閣僚辞任は半年で4人目

英国では欧州連合(EU)離脱を巡る閣内の対立が表面化する中、ラッド内相が辞任した。英閣僚としては6カ月で4人目の辞任。メイ首相は親EU派の盟友を失った。

  今回の辞任で、メイ政権はデリケートな時期に動揺に見舞われることになった。 ラッド氏は30日、不法移民の国外送還目標を巡り議会を欺いたとの疑惑に対し、自らの立場を主張する予定だった。メイ首相は閣僚間の緊張関係に対応しながらラッド氏の後任を指名しなければならなくなった。

  ラッド氏は親EU派の筆頭で、有力なEU懐疑派のジョンソン外相やゴーブ環境相とは反対の立場にあった。

原題:May Robbed of Brexit Ally in Fourth Resignation in Six Months(抜粋)

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