ECBリイカネン氏後任にレーン氏を推薦-フィンランド議会審議会

  • フィンランド中銀のリイカネン総裁は7月12日に退任する
  • レーン氏は16年まで経済相-中銀理事を経て今年副総裁に

フィンランド銀行(中央銀行)の次期総裁にオッリ・レーン副総裁がまた1歩近づいた。

オッリ・レーン氏

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  27日のプレスリリースによれば、同中銀を監督する議会の審議会はリイカネン総裁の後任にレーン副総裁(56)を全会一致で推薦した。政府がこの提案を検討し、最終的にはニーニスト大統領が任命する。フィンランド中銀総裁は欧州中央銀行(ECB)政策委員会の一員。

  2016年まで経済相を務めていたレーン氏は中銀理事となった後、今年に入り中銀副総裁に指名された。フィンランド中銀総裁として1期7年の2期目を7月12日に終えるリイカネン氏は、欧州債務危機への対応などで貢献した。

Shrewd Negotiator

Some highlights of Olli Rehn's career

Source: Bank of Finland, Finnish parliament, Financial Supervisory Authority

原題:Rehn Proposed as Bank of Finland Governor by Finnish Lawmakers(抜粋)

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