エアバス:1-3月調整後EBITは予想外の黒字-納入遅延響かず

欧州の航空機メーカー、エアバスの1-3月(第1四半期)のジェット機納入数は四半期ベースで2011年以来の低水準となった。エンジン供給の遅れでナローボディー機「A320」の引き渡しが滞っている。

  27日の同社発表資料を基にブルームバーグが算定したところでは、1-3月期の納入機数は121機と、11年7-9月(第3四半期)以来の少なさ。同社は年内に800機を納入する計画を維持しているが、目標達成にはエンジンメーカーのパフォーマンス改善が必要との見方を示した。

  1-3月期の調整後EBIT(利払い・税引き前利益)は1400万ユーロ(約18億5000万円)。アナリスト6人の予想平均では、1570万ユーロの赤字が見込まれていた。

原題:Airbus Feeling Heat From Engine Woes as Deliveries Tumble(抜粋)

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