米マイクロソフト:1-3月利益・売上高、予想上回る-クラウド好調

  • 法人向けのクラウドサービス「Azure(アジュール)」需要堅調
  • 決算発表後の時間外取引で株価は一時約2%下げ

マイクロソフトの1-3月(第3四半期)の売上高と利益は共にアナリスト予想を上回った。同社はクラウドサービス「Azure(アジュール)」の機能を拡充、法人向けの同サービス需要が堅調だった。

  26日の発表資料によれば、利益は74億2000万ドル(約8100億円、1株当たり95セント)に増加。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均は1株当たり85セントだった。売上高は前年同期比16%増の268億ドル。アナリスト予想は258億ドル。

  アジュール部門の売上高は前年同期比ほぼ倍増と、この10四半期余りのペースを維持した。ナデラ最高経営責任者(CEO)は「Office (オフィス)」顧客をオンライン版の「オフィス365」に移行させる取り組みも進めている。

  同社の株価は決算発表後の時間外取引で一時約2%の下げ。通常取引終値は2.1%高の94.26ドルだった。

原題:Microsoft Sales Top Estimates, Fueled by Business Cloud Demand(抜粋)

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