米上院本会議、ポンペオCIA長官の国務長官指名を承認

  • 昨年CIA長官指名を支持した民主党議員の多くは反対票投じた
  • ジョー・マンチン議員ら民主党幹部会メンバー7人が賛成に回る

米上院は26日、ポンペオ米中央情報局(CIA)長官の国務長官指名を承認した。ポンペオ氏の国務長官指名を巡っては、数週間にわたり激しい議論が行われていた。

  上院本会議は賛成57票、反対42票で承認。シューマー民主党上院院内総務など昨年のCIA長官指名を支持した民主党議員の多くは、今回の国務長官指名を支持しなかった。一方、民主党幹部会メンバー7人が賛成に回った。その多くはジョー・マンチン上院議員(ウェストバージニア州)やハイディ・ハイトキャンプ上院議員(ノースダコタ州)など共和党寄りの州選出議員だった。

  トランプ大統領は上院採決を受けて「計り知れない才能やエネルギー、知性を持つ愛国的なポンペオ氏が国務省を率いることは、歴史的に重要な局面にあるわが国にとって極めて素晴らしい資産になるだろう」とのコメントを声明で発表した。

  ポンペオ氏(54)は、トランプ大統領によるティラーソン前長官解任で揺らいでいる国務省を率いることになる。

原題:Pompeo Confirmed by Senate to Become U.S. Secretary of State (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE