米GM:1-3月調整後利益は予想上回る、クロスオーバー車が好調

  • 「シボレー・エキノックス」や「GMCテレイン」が寄与
  • 同社はトラック工場の設備刷新を進めている

ゼネラル・モーターズ(GM)の1-3月(第1四半期)決算は、調整後利益がアナリスト予想を上回った。新型クロスオーバー車の販売が好調だった。一方、同社はトラック工場の設備刷新にコストがかかっているほか、韓国事業の再編も進めている。

  1-3月の調整後利益は1株当たり1.43ドルに減少。アナリスト予想平均の1.24ドルは上回った。「シボレー・エキノックス」や「GMCテレイン」に後押しされ、売上高も市場予想を上回った。同社は「シボレー・シルバラード」と「GMCシエラ」の新モデル生産に向けて設備を一新するため、ピックアップトラック生産工場を今年初めに閉鎖した。

  GMの北米事業のマージンは8%と、前年同期の11.8%から減少したものの、通期ベースでは少なくとも10%になるとの目標を同社経営陣はあらためて示した。全体の1株利益についても、6ドル台半ばのレンジになるとの予想を維持した。

  韓国事業の再編に絡み9億4200万ドル(約1030億円)の一時費用を計上した。

原題:GM’s Crossovers Keep Profit Rolling Amid Truck Plant Revamp (1)(抜粋)

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