未来のEVで世界最大の市場を狙え-日欧米の大手に中国勢も挑む

  • ホンダは初の中国専用EVを披露-日産「シルフィ」は100%EV
  • トヨタ「カローラ」PHVは中国で生産-レクサスの新型ESも公開

世界最大の自動車市場、中国に超高級車からスポーツカーまで最新の車が集まった。報道陣への公開が25日に始まった北京モーターショーは、各メーカーが電気自動車(EV)の先端テクノロジーを競い合う場でもある。世界的な大手各社に負けじと、新興のEVメーカーも自動車の未来を描いている。

  注目の自動車を以下に紹介しよう。

1.リンカーン「アビエータ-」

  フォードの高級車ブランド、リンカーンからは「アビエータ-」がスタイリングも新たに登場。米国車らしい骨太の高級クロスオーバーだ。

2.「マイバッハ」-究極の豪華さ

  ダイムラーが最高級セダンとスポーツタイプ多目的車(SUV)の強みを組み合わせた。

3.フォードのスーパーカー「GT」

  フォードの最新テクノロジーが結集されたレース車。

4.中国発のEVコンセプトカー

  EV開発を手掛ける中国のスタートアップ企業、前途汽車のコンセプトEV「K20」だ。「コンセプト1」という別のモデルもお披露目された。問題はいつ生産が始まるのかということだ。

5.ホンダの「理念EVコンセプト」

  ホンダ初の中国専用EV。人気のサブコンパクトクロスオーバー「ヴェゼル」を基にしている。

6.日産「シルフィ」

  日産自動車は「シルフィ」の100%EVを出展。

7.吉利「博瑞」

  中国の吉利汽車はハイブリッドセダン「博瑞GT」を披露。ダッシュボードは12.2インチのタッチスクリーンや発光ダイオード(LED)照明などハイテクが満載。

8.フォードの「F150レンジャー ワイルドトラック」

  フォードは活気づきつつある中国ピックアップトラック市場にも照準を定めており、人気の「F150」でシェア拡大を狙う。

9.トヨタ「カローラ」のPHV

  トヨタ自動車は中国市場を狙い「カローラ」のプラグインハイブリッド車(PHV)を現地生産する。

10.ポルシェ「911GT3 RS」

  ラップタイム6分56秒4を記録した新型車だ。先代モデルの記録を24秒も短縮した。

11.レクサス「ES」

  中国でも人気のレクサス。新型「ES」が公開された。

原題:Dream Machines Dazzle at the Beijing Auto Show (抜粋)

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