ビザ:通期見通し引き上げ-ミレニアル世代のデビットカード支出好調

決済ネットワークの米ビザの1-3月(第2四半期)決算では、ミレニアル世代に好まれるデビットカードの支出の伸びが引き続きクレジットカードを上回った。同社は2018年9月通期の業績見通しを引き上げた。

  1-3月のデビットカード支出は16.3%増加。クレジットカード支出は13.7%増だった。バサント・プラブ最高財務責任者(CFO)はアナリストとの電話会議で「この四半期にデビット事業はあらゆる面で好調に見えた」と語った。

  収入は前年同期比13%増の51億ドル(約5580億円)と、市場予想の48億2000万ドルを上回った。純利益は26億ドル(1株当たり1.11ドル)と、前年同期の4億3000万ドル(同18セント)から増加。アナリストの予想平均(1.02ドル)を上回った。

  ビザは通期の調整後1株利益の伸び率見通しを20%台後半と、従来の20%台半ばから引き上げた。

  ビザ株はニューヨーク市場での時間外取引で3.1%高。年初から25日の通常取引の終了まで6.3%上昇していた。

原題:Visa Jumps on Debit Spending by Credit-Averse Millennials (1)(抜粋)
Visa Second Quarter Adjusted EPS Beats Highest Estimate (抜粋)

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