米ペイパルは増収を予想、イーベイとの契約解除巡る懸念後退

  • 1-3月期売上高はアナリスト予想を上回る-時間外取引で株価上昇
  • 4-6月期の純売上高は37億8000万-38億3000万ドルへ

ペイパル・ホールディングスの1-3月(第1四半期)利益はアナリスト予想を上回った。4-6月(第2四半期)については楽観的な見通しを示し、元親会社イーベイとの契約終了の影響を乗り越えることを示した。

  4-6月期の純売上高は37億8000万-38億3000万ドル(約4130億-4190億円)の見通し。アナリスト予想平均は37億5000万ドルだった。1-3月期の売上高は36億9000万ドルで、アナリスト予想平均の35億9000万ドルを上回った。

  イーベイは1月、決済サービス事業を長年のパートナーであるペイパルからオランダのアディアンに移行すると発表。ペイパルは少なくとも2023年7月までイーベイ顧客の決済オプションとして残るが、アディアンは徐々にイーベイの決済を引き継ぐ計画で、年内に北米で着手する。

  決算発表を受けてペイパルの株価は25日の米株式市場時間外取引で一時3.38%上昇した。

原題:PayPal Forecasts Growth, Easing Concerns Over Losing EBay (1)(抜粋)

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