米AMD:4-6月売上高見通し、新製品投入の効果顕在化を示唆

  • 売上高は17.25億ドルプラスマイナス5000万ドルとなると予想
  • 株価は時間外で上昇、1-3月純損益は黒字に転換

米半導体メーカー、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の売上高予想は、ライバルのインテルから市場シェアを奪う上で前進を遂げつつあることを示唆する内容となった。

  25日の発表文によれば、4-6月(第2四半期)の売上高は約17億2500万ドル(約1887億円)プラスマイナス5000万ドルとなる見通し。ブルームバーグがまとめたデータでは、アナリスト予想の平均は15億8000万ドルだった。

  AMDは昨年、ラップトップやデスクトップ、サーバー向けに新たなデザインを投入し、今年には改良版の提供を開始した。リサ・スー最高経営責任者(CEO)は同社の業績躍進の主張について、コンピューターメーカーや購入者が賛同し注文先をインテルから切り替えていることを実証するような利益を計上して、それを裏付ける必要がある。

  AMDの株価は時間外取引で一時8%余り急伸した。ニューヨーク市場の通常取引終値は3.8%安の9.71ドルで、年初来では5.5%安。

  1-3月期の純損益は8100万ドル(1株当たり8セント)の黒字。前年同期は赤字だった。売上高は40%増の16億5000万ドル。

原題:AMD Sales Forecast Shows New Products Beginning to Deliver(抜粋)

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