アムジェン:レパーサの売上高が予想上回る、1~3月決算-株価上昇

米アムジェンが24日発表した1-3月(第1四半期)決算は、高コレステロール血症治療薬「レパーサ」の売上高がアナリスト予想を上回った。

  1-3月期のレパーサの売上高は1億2300万ドル(約134億円)と、予想平均の1億400万ドルを上回り、楽観の兆しを示唆する形となった。

  市場投入直後の大ヒットが期待されたレパーサは、その高価格に保険会社が難色を示したことなどで、過去2四半期の売上高は予想を下回っていた。

  レパーサは昨年12月、心臓発作などを予防する効果が米食品医薬品局(FDA)に承認された。アムジェンは同薬に対する患者のアクセス増大につながる可能性を期待している。

  アムジェンの株価は決算発表を受けた時間外取引で一時1.2%高の174ドルとなった。

  1-3月期の調整後1株利益は3.47ドル(予想3.21ドル)、全体の売上高は55億5000万ドル(同54億3000万ドル)と、いずれも予想を上回った。アムジェンは通年の調整後1株利益見通しを12.80-13.70ドルと、予想レンジ下限を従来の12.60ドルから引き上げた。

原題:Amgen’s Key New Drug Beats Estimates After Two Quarterly Misses、Amgen Boosts Low End of Year Adj. EPS, Rev. Views After 1Q Beats(抜粋)

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