ベライゾン:1-3月は利益、売上高とも予想以上-ウオッチ契約伸び

  • 移動通信のポストペイド契約者数は26万人の純増
  • 携帯電話とタブレットの契約者数はそれぞれ純減

ベライゾン・コミュニケーションズは1-3月(第1四半期)に移動系通信の契約者数を伸ばした。スマートウオッチやその他ウエアラブル端末が好調だったためで、かつて主力だった携帯電話とタブレットの契約者数はいずれも減少した。

  24日の発表によると、ポストペイド(料金後払い式)契約者は26万人の純増。ブルームバーグが調査したアナリスト予想平均の15万9000人の純増を上回った。

Staying Positive

Wireless watches helped Verizon extend its subscriber winning streak last quarter

Source: Company filings

  携帯電話は2万4000人、タブレットは7万5000人契約者を減らしたものの、ウオッチやウエアラブル、その他機器が約35万9000人の増加で全体を押し上げた。ただ、電話契約が通常で月40ドル以上なのに比べ、ウオッチの契約は10ドル程度。この差は移動系通信サービス部門の収入に表れ、同部門の売上高は2.4%減少した。

  ベライゾン全体の1-3月1株利益(一部項目除く)は1.17ドルと、前年同期の95セントから増加した。アナリスト予想は1.11ドルだった。売上高は318億ドルに伸び、アナリスト予想の313億ドルを超えた。

原題:Verizon’s Subscriber Growth Fueled by Watches as Phones Lag (3)(抜粋)

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