Photographer: Andrew Harrer

米10年債利回りが3%突破、2014年1月以来初

Photographer: Andrew Harrer

10年物米国債の利回りが24日の米市場で一時、3%を突破。供給拡大懸念と米金融政策当局による追加利上げが意識される中で数カ月続いた取引レンジを上抜けた。3%超えは2014年1月以来初めて。

  キャンター・フィッツジェラルドの金利ストラテジスト、ジャスティン・レデラー氏は同水準突破前に、「かなり長い期間にわたり大きな心理的節目になってきた水準であり、世界の投資家が方向感の見極めで重要視している」と指摘していた。

  10年債利回りは2月に2.95%に上昇した後、レンジ相場が続いていたが、ここにきて米国債の大量供給見通しが相場を圧迫している。利回りは米東部時間24日午前9時48分ごろ、3.0014%を付けた。

原題:Treasury 10-Year Yield Tops 3% for First Time Since January 2014(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE