独SAP:通期売上高見通し上方修正-買収効果とクラウド受注で

欧州最大のソフトウエア会社、ドイツのSAPは通期の売上高見通しを上方修正した。今年の大規模な買収の効果とクラウド事業の拡大が背景で、世界的なIT支出増加の恩恵を受けた。

  24日の同社発表によると、1-3月(第1四半期)のクラウド予約は為替変動を除いたベースで25%増えた。同四半期の売上高は52億6000万ユーロ(約6990億円)。アナリスト予想平均は53億1000万ユーロだった。

  SAPは今年の米カリダス・ソフトウエア買収を理由に挙げ、非国際会計基準(IFRS)準拠の通期売上高が最高で253億ユーロとの見通しを示し、従来の251億ユーロから引き上げた。

原題:SAP Raises Sales Forecast on Acquisition, New Cloud Bookings(抜粋)

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