ユナイテッド航空CEOが賞与辞退、乗客引きずり降ろしなど受けて

オスカー・ムニョス最高経営責任者(CEO)

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米航空会社ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスのオスカー・ムニョス最高経営責任者(CEO)は昨年分のボーナスを辞退し、ロバート・ミルトン会長は任期満了時に退任する。

  23日の当局への届け出によると、ムニョスCEOは取締役会に対し2017年分のボーナス辞退を申し入れた。ユナイテッド航空は1年前に乗客を旅客機から引きずり降ろしたことで非難を浴びたほか、今年に入ってからも機内で乗客の犬を死なせるなど不祥事が続いていた。

  ミルトン会長は他の関心事に専念するため再選を目指さないという。10年から取締役を務めているローレンス・シモンズ氏も退任する予定。取締役会はミルトン氏の後任として新たな社外会長を選定する方針だ。

原題:United Airlines CEO to Skip Bonus, Chairman Is Stepping Aside(抜粋)

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