スウェーデンのエリクソン株、08年以来の大幅高-1~3月決算好感

  • 粗利益率は調整後ベースで35.9%に上昇-予想は32.7%
  • ストックホルム市場でエリクソン株は一時16%高

スウェーデンの無線ネットワーク機器メーカー、エリクソンの1-3月(第1四半期)決算で、粗利益率が市場予想を上回り、経営改善に向けた取り組みが進展していることが示された。同社株は20日の決算発表を受け、ここ9年余りで最も大きく上げた。

  1-3月期の粗利益率は調整後ベースで35.9%に上昇。前年同期は18.7%だった。アナリスト調査では32.7%と予想されていた。同日のストックホルム市場で、エリクソンの株価は一時16%高と、2008年10月以来の大きな上げを記録した。

Margin Boost

Ericsson's closely-watched gross margin rose to the highest level since 2015 in the first quarter

  調整後の営業損益は9億クローナ(約115億円)の黒字。アナリストの予想平均は6億1700万クローナの赤字だった。

原題:Ericsson Soars as Ekholm’s Cost Cuts Start to Carry Through (2)(抜粋)

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