米国債利回り曲線フラット化が一服、BMOは転換点と指摘-チャート

とどまるところを知らないかのように見えた米国債イールドカーブのフラット化が一服しつつある。2年債と10年債の利回り差は18日に41ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、ここ10年余りで最小に縮小した後、拡大に転じた。19日のアジア時間や欧州の早い時間帯で利回り差が拡大したことについて、BMOキャピタル・マーケッツのストラテジスト、イアン・リンジェン、アーロン・コーリ両氏は「商いを伴っていたほか、10年債の取引が最も活発だった。これは頻繁に起こることではなく、通常は米国債市場の転換点と関連している」と、リポートで指摘した。ただ、戦術的なスティープ化が進む余地はあるものの、最終的にイールドカーブは一段とフラット化が進むとみている。

原題:Treasury Curve’s Relentless Flattening Takes a Breather: Chart

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