Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

フィリップ・モリス:売上高が予想下回る、紙巻きたばこの需要減響く

  • 巻きたばこの出荷が大幅減、加熱式たばこの出荷増を相殺
  • 日本での加熱式たばこ機器販売の伸びは予想を下回る見通し
Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

米たばこメーカー、フィリップ・モリス・インターナショナルの1-3月(第1四半期)決算は、売上高が消費税を除いたベースで69億ドル(約7410億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の70億3000万ドルを下回った。紙巻きたばこ需要の減少が響いた。健康リスク低減製品に注力する同社の戦略はまだ成果に結びついていない状況だ。

  紙巻きたばこの出荷は1-3月に5.3%減少し、加熱式たばこ部門の出荷増加を相殺した。

  2018年通期の業績ガイダンスは5セント引き上げ、5.25-5.40ドルになるとした。税率の低下が主な理由。この予想は、日本での加熱式たばこ機器販売の伸びが予想より低調なことを考慮に入れている。

原題:Philip Morris Sales Disappoint as Cigarette Demand Dips More (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE