ドイツ銀のハモンズCOOが退職へ-CEO交代後も経営陣の混乱続く

  • ハモンズCOOの任期は「双方の合意」に基づき5月24日で終了する
  • IR責任者を5年にわたり務めたジョン・アンドルーズ氏も退職する

ドイツ銀行の経営陣の混乱が、キンバリー・ハモンズ最高執行責任者(COO)と投資家向け広報(IR)責任者にも波及した。同行は、ジョン・クライアン前最高経営責任者(CEO)を先週更迭したばかり。

  18日遅くの発表資料によると、ハモンズCOOの任期は「双方の合意」に基づき、5月24日の年次株主総会をもって終了する。同行はこれに先立ち、IR責任者を5年にわたり務めたジョン・アンドルーズ氏が、最近の経営陣の交代を理由に退職すると行員に宛てた内部文書で明らかにしていた。

キム・ハモンズCOO

写真家:Krisztian Bocsi / Bloomberg

  パウル・アハライトナー監査役会会長は、後任のCOOについて、監督当局との協議を経て「近いうちに」指名すると発表資料で説明した。

  一方、アンドルーズ氏の後任には、債券担当IR責任者を現在務めているジェームズ・リベット氏が就任する。リンクトインのプロフィルによれば、アンドルーズ氏はドイツ銀入りする以前には、シティグループモルガン・スタンレーゴールドマン・サックス・グループでIRを統括していた。

原題:Deutsche Bank COO Hammonds to Leave as Exits Continue After CEO(抜粋)

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