米サウスウエスト機、飛行中にエンジン大破-乗客1人死亡、緊急着陸

  • 左側のエンジン前面が破損、窓ガラスに穴開き機内が急減圧か
  • 米登録の航空機では9年ぶりに死者-09年のコルガン・エア墜落以来

ニューヨーク・ラガーディア空港からダラスに向かっていた米サウスウエスト航空機(乗客乗員149人)のエンジンが飛行中に大破し、フィラデルフィア国際空港に緊急着陸した。乗客1人が死亡。米登録の航空機としては約9年ぶりに死者が出た。

  サウスウエスト機は17日午前11時(日本時間18日午前0時)過ぎに緊急着陸。7人が軽傷を負った。AP通信によると、死亡したのはウェルズ・ファーゴのニューメキシコ州アルバカーキ在勤コミュニティーリレーションズ担当バイスプレジデント、ジェニファー・リオーダン氏。

  乗客の一人で、ダラスでデジタルマーケティングを手掛けるソーシャル・リボルトの創業者、マーティー・マルティネス氏は取材に対し、エンジンの破片が飛んで窓ガラスに穴が開き、機内が急減圧に陥ったと語った。

  テレビ映像やツイッターに投稿された写真を見ると、ボーイング737-700機の左側のエンジンの前面が破損。米航空機が絡む死亡事故は前回、2009年2月12日にニューヨーク州バッファロー近郊で起きたコルガン・エアの墜落事故で、乗客乗員49人と地上にいた男性1人が死亡していた。

原題:Southwest Jet Engine Blows Out in Flight, Killing Passenger (2)(抜粋)

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