テスラのモデル3生産、24時間体制に-マスク氏が台数目標引き上げ

  • 6月末までに週6000台の生産目指すとマスク氏、従来目標は週5000台
  • 来月にもモデル3の一時生産停止を計画か-工場刷新で

米電気自動車メーカー、テスラはセダン「モデル3」の生産拡大に向け、カリフォルニア州フリーモントの組立工場で24時間体制を開始すると、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が従業員に告げた。

  マスク氏は17日の電子メールで、週6000台のモデル3生産を6月末までに目指すと表明。ニュースサイトのエレクトレックが同メールを先に入手していた。テスラの広報担当者はコメントを控えている。同社の株価は17日の米株式市場時間外取引で、一時2.7%上昇した。

テスラの「モデル3」

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  マスク氏が今回掲げたモデル3の生産目標は、6月末までに週5000台としていた従来の目標を上回っている。同氏はまた、来月にもモデル3の一時生産停止を計画していることを示唆した。テスラはカリフォルニア、ネバダ両州の工場を刷新するため、今週3-5日間にわたって生産を一時停止している。

  今週の工場刷新で、「来月は週3000-4000台のモデル3生産体制が整うはずだ」とマスク氏は指摘した。

原題:Tesla Shifts Model 3 to 24/7 Production as Musk Hikes Output (1)(抜粋)

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