GEのイエンバッハ部門、カミンズなどが関心寄せる-関係者

ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下にあるガスエンジン製造部門イエンバッハに関し、米エンジンメーカーのカミンズや英投資会社CVCキャピタル・パートナーズなどが初回入札への参加を検討していると、事情を知る複数の関係者が明らかにした。オーストリアを拠点とする同部門の価値は30億ドル(約300億円)超と評価される可能性がある。

  検討プロセスが非公開だとして匿名を条件に話した関係者によると、EQTパートナーズや米KKRなどの投資会社も今週応札を検討している。同事業を2003年に買収したGEは、シティグループやクレディスイス・グループを起用し、売却手続きを進めているという。検討は初期段階にあり、取引が成立しない可能性もあると関係者は述べた。

  GEとクレディ・スイス、シティグループ、KKR、EQTの担当者はいずれもコメントを控えた。CVCの広報担当者とは連絡が取れていない。カミンズは自社の主な焦点は中核事業の強化であり、「社内外にある幅広いチャンス」の評価を続けていると語った。

原題:GE’s Jenbacher Is Said to Attract Interest From Cummins, CVC(抜粋)

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