ロスチャイルド、7代目の後継者が就任へ-5月に最高幹部交代

  • アレクサンドル・ド・ロスチャイルド氏が執行会長に
  • アレクサンドル氏はこれまで商業銀行部門に注力

投資銀行ロスチャイルドは、最高幹部にアレクサンドル・ド・ロスチャイルド氏を指名した。長く温めてきた後継計画を実行に移した格好で、金融帝国ロスチャイルドの実権は7代目に移る。

アレクサンドル・ド・ロスチャイルド氏

Photographer: Balint Porneczi/Bloomberg

  17日の発表文によると、5月17日の株主会合で父デービッド氏(75)が監査役会長に就任。アレクサンドル氏(37)はグループの主要持ち株会社であるロスチャイルド・アンド・コー・ジェスチョンの執行役会長に指名される見通し。

  アレクサンドル氏は他の金融機関に勤めた後、10年前にロスチャイルドに加わり、商業銀行部門に注力していた。

原題:Rothschild Names Heir as Chairman, Elevating Next Generation (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE