米J&J:2018年売上高見通しを上方修正、1-3月利益は予想上回る

米製薬会社の先陣を切って決算を発表したジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、2018年通期売上高見通しを引き上げた。売り上げの約半分を支える製薬部門の成長が引き続き同社をけん引している。

  J&Jは通期売上高見通しを810億-818億ドルに上方修正した。1-3月(第1四半期)の1株当たり調整後利益は2.06ドルと、アナリスト予想(2ドル)を上回った。

  同社はグローバルサプライチェーンの再編を発表。これにより2022年までに税引き前で年間最大8億ドルを節減できる。再編に伴うコストは税引き前で最大23億ドルとなる。再編の詳細には言及していないが、サプライヤーに影響が及ぶ可能性がある。

  米減税措置に伴い、同社は研究・設備投資を今後4年間で15%増の300億ドルへ増大する計画だ。

  • 備考:J&J:通期調整後1株利益予想の中央値は市場予想と一致

原題:J&J Raises Sales Forecast in Health Earnings-Season Kickoff (1)(抜粋)

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