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仏ブイグ、他の投資家と共同でアルティスの仏部門買収を検討-関係者

  • ブイグはCVCなどの他の投資家と初期段階の交渉行う
  • アルティス株の16日の上昇率は約3カ月ぶりの大きさ

フランスの建設・通信会社ブイグは他の投資家と組んで欧州のケーブルテレビ(CATV)事業会社アルティスの低迷するフランス部門に買収案を提示することを検討していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者が情報は部外秘だとして匿名を条件に語ったところによると、ブイグはアルティス・フランスの買収に向け、CVCキャピタル・パートナーズなど投資会社との提携が可能か予備的交渉を行っている。協議は初期段階で、各社は買収に向けて進まないことを選択する可能性もあるという。アルティス株の16日の上昇率は約3カ月ぶりの大きさとなった。アルティス・フランスの中核は携帯電話事業などを手掛けるSFRグループ。

  ブイグは13日の発表文で、「他の競合企業と同様に、ブイグは通信セクターで発展の可能性を定期的に検討している」とした上で、現在は他の事業者と何ら交渉はしていないと説明していた。

  アルティスの広報担当者は、SFRは最も重要な資産の一つであり、グループにとって長期的なプロジェクトだと述べ、それ以上のコメントは控えた。CVCの担当者からはこれまでのところコメントを得られていない。

原題:Bouygues Is Said to Weigh Bid With Investors for Altice Unit (3)(抜粋)

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