Photographer: Ore Huiying/Bloomberg

米主要3行の従業員数の伸び、約7年ぶり高水準-税制改革の恩恵か

米国主要3銀行の1-3月(第1四半期)の従業員数は、約7年ぶりの大幅な伸びとなった。JPモルガン・チェースウェルス・ファーゴは4200人増員し、シティグループは人員削減を見送った。

  3社は13日にそろって第1四半期決算を発表。ブルームバーグがまとめたデータによると、3社の従業員数の伸びは、2011年7-9月(第3四半期)以来の水準。米税制改革は他の多くの業種を上回る恩恵を金融機関にもたらした。3社の従業員数は現在72万8000人余り。

  3社の従業員数の伸びが高水準となったことは、長年金融機関の重しとなってきた利益押し上げのためのコスト削減圧力が減税で一部緩和された可能性があることを示唆している。

Hiring (or Not Firing)

JPMorgan, Wells Fargo and Citigroup just added the most workers since 2011

Source: Data compiled by Bloomberg

野村のストラテジスト、ジョージ・ゴンキャルベス氏とABバーンスタイン・アンド・アメリカのストラテジスト、ノア・ワイズバーガー氏が銀行の収入について議論

(Source: Bloomberg)

原題:Giant U.S. Banks Hire Most Workers Since 2011 After Tax Cuts(抜粋)

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